※ネタバレ注意【崩壊スターレイル】サンデー戦(ピノコニー編)+ムービー+戦闘+特殊ボイス

どうも、しおんです。
ピノコニー編一旦完結しました!
この前あげたピノコニー編Ver2.2のサンデー戦のみです。

サブ垢で録画しなおして、ムービーだけ差し替えましたが
またフレームレートがうまくいっていないくで少し乱れてます。

これからも様々な動画を出していきたいと思っておりますので!
よろしくお願いいたします。

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25 Comments

  1. 最初で最後の不協和音って抗うロビンの方を秩序を乱す音って表すのえぐい
    R攻撃も過去の星穹列車メンバーの意思みたいですき
    ちゃんとクライマックス

  2. ピノコニー話長くて飛ばし読みしてて早く終わらんかなあーって思ってたけど、最後のムービーで心持ってかれました

  3. サンデー今までずっと真顔ってか表情があまり変わらなかったけど
    最後ら辺びっくりしてたり泣きそうになったりサイコーだった

  4. サンデーは徹底して清く正しい別の正義だったから、こんな単純な暴力に屈してほしくなかった。

  5. Side Sunday

    『哲学の胎児』の巨躯が、金属的な軋み音を鳴らしながら頽れる。
    重々しい図体が堅い床に打ち付けられた衝撃と轟音が、サンデーの肉体を激しく打った。
    ピノコニー大劇場の大理石の床がひび割れ、ぎしぎしといやな音を立てながら灰色の土煙を上げる。
    刹那の静寂が場を支配するなか、サンデーは言うことを聞かない自身の身体に鞭を打って、『哲学の胎児』を操る。
    秩序の容れ物の鉄腕を床につき、ぎこちない動きでなんとか身を起こすことに成功した。
    顔を上げると、ナナシビトの少女がこちらを見ているのが見える。
    彼女は、弓に矢をつがえる桃色の髪の少女を手で制して、油断のない目つきでじっとこちらを見つめたまま佇んでいた。

    ──いま、『哲学の胎児』の肉体を隔てて、二つの視線が交錯していた。

    「…なぜ、生命体は眠るのか」

    ナナシビトの少女に対して、サンデーは不意に問いかけていた。
    初め、その弱々しく掠れた問いかけが誰の声によるものなのか、サンデーは自分で分からなかった。
    サンデーは、目の前の少女に…自らの理想を阻み打ち砕いたこのナナシビトに、無意識に問うていた。

    ──招待状に綴られていた一文が、小さく傷むささくれのように、ずっとどこかで引っかかっていた。
    取るに足らぬ愚問だと一蹴しようとして出来かねている自分を、無意識にこころの隅に押しやっていたからだった。
    かつてオーク家当主として導きの言葉を与え、自らが言祝いできた求道者たち。彼らと、自分の現状が重なる。
    惨めさと諦めが押し寄せる感覚…縋るような、それでいて余人からの理解を拒む、何処か叛骨めいた感情を潜めながら為される罪の告白を、サンデーは何度も受け止めてきた。

    ……いま、私も彼らと同じことをしている。

    美しい夢──自らが半生を費やして悩み抜き、導き出した答え。
    たしかに、それは逃避と言えるものかもしれない。どこまでいっても紛い物の楽園だったかもしれない。
    気に入らないというのも尤もな話だろう。
    ならば、この少女はどんな答えを用意するというのか。
    この、無意義な世界を苦しみ抜いて生きる不毛な宿命からの解脱の道を否定するなら、相応の対案を示してみるがいい。
    出来ようはずも無い。
    そんなふうに、思わず溢した無意識の問いに挑みと反抗の意味を後付けし、こちらを見据えるナナシビトの少女の双眸を辛うじて睨み返す。

    戦いの終わりを告げるように、少女の手にあるシルクハットが光のつぶとなって霧散した。

    「それは…いつの日か…」

    半歩前へ踏み出しながら、いっそう毅然とした態度で少女が宣言する。

    「夢から覚めるためだよ!」

    その声が、大劇場ホールの隅々にこだまする。
    少女の答えは、実に端的な言葉で締めくくられた。
    自分が幾度となく迷い、葛藤してきた時間からすれば、なんと短く、なんと単純な言葉だろうか。
    しかしサンデーには、その答えを浅薄と鼻白むことができなかった。
    本当は何か言い返してやるつもりだったが、返事に窮してしまった。
    自分でも意外なほど、悔しいくらい腑に落ちてしまっていたのだ。
    いちどは敗れ、再び返り咲き、あるはずの無い勝利を掴んだナナシビト──ひとはかつて至れなかった道を行き、さらに向こうへ進むことができるとその身で『開拓』を実践してみせた少女のことばだったからであった。

    オーク家の当主として、人々の懺悔に立ち会った者としての経験を通してサンデーが悟ったのは、自らの至らなさと、『どれだけ最善を尽くしたところで、結局、何がどう転ぶかなど誰にも分からない』という月並みな事実だった。
    挫折を味わい、気がつけば、いつか夜空を見上げて妹と交わした理想の約束とかけ離れた道を進みながら錯綜していた。
    つまり自分もまた、進むべき方向が分からないあの求道者たちとなんら変わらない……。
    自分もまた、『楽園の構築という美しい夢』に縋ってみっともなく溺れていただけの、ひとりの迷い人に過ぎないと本当はどこかで気づいていた。

    ──そして、この世界で寄るべもなく唯一の星として立ち続け在り続けるには、人は……私はあまりに弱すぎることにも……。

    状態を保てなくなった大劇場の床の縁が大きな亀裂をはしらせ、弾けるように砕けた。
    足場の支えを失って、『哲学の胎児』が床の崩落に巻き込まれながら落ちていく。
    サンデーの身体を、浮遊感が包んだ。
    金属の体躯が空中に投げ出され、糸の切れた操り人形のように、力なく階下の闇に呑まれていく。
    見上げると夢絶たれたことを表すように、光差す天窓が遠ざかっていくのが見える。
    何にともなく手を伸ばしてみるが、当然のように、ただ手のひらが虚しく宙を彷徨うのみに終わった。
    過ぎた夢を抱き、太陽に近づきすぎた神話の超人の寓話を回らない頭でぼんやり思い出しながら、自らの夢の終わりを悟る。

    「やはり夜は…短すぎる」

    そう。まだまだ、やるべきことをたくさん残したまま、舞台の終幕はいつだって当人の意思とは無関係にやってくるのだ。

    陰謀に取り憑かれ、必要とあらば人を陥れ、気がつけば自分が最も忌み嫌う種類の人間に成り果てた、これはその報いなのだろうか。

    自らの奥深くで、水が攪拌されて澱が湧くように、秘した諦めと虚脱感が心身を支配していく。

    もういい、私は十分足掻いた。ここまで状況を整えてなお無駄足なら、いっそすべてを手放してしまえ。
    このまま落ちて、我が身などどうとでもなってしまえ…。

    そう思った矢先。
    瓦礫もなにも溶けあう冷たい暗闇のなか、不意に自身を包み込んだ染み入るような温もりに、サンデーは我に帰った。

    「兄様…」

    よく聴き慣れた、この銀河で最も慕わしい最愛の妹の声。
    温もりの正体は、落ちゆくサンデーを優しく抱擁するロビンのものだった。
    自身を抱きしめる彼女の両腕の感触に、サンデーは束の間、疲労も、身に掛かる重力加速度も、時間の流れさえも忘れる。

    「夢から…覚めるときよ」

    かち合い軋む瓦礫と、崩落の轟音さえも遮断したような錯覚がもたらす静謐のなか、ロビンの声だけがサンデーの鼓膜を震わせる。
    か細く震える声音で、いたわり慰めるように耳もとで囁くと、ロビンはいっそうサンデーを抱き寄せた。
    傷ついた小鳥をそっと包むような、慈しみと、ある強さを宿した抱擁だった。
    サンデーは、目端に羽根を傷めたハーモニーピジョンの姿を捉えた気がした。
    そちらに目をやると、それは妹のくびすじの弾痕へと姿をかえて消えた。

    不意に、強いひかりが差して思わず目が眩む。
    ほの暗い大劇場の陥没した底から空に抜け落ちるなかで、『哲学の胎児』の体躯は消えていた。
    夜明けとともに散る朝霧のように。
    ひかりの出どころを追って、目をすぼめながらそちらに視線をやる。
    ドリームボーダーの街並みの彼方から朝陽が差している。建ち並ぶビルの群れはひかりを全身で受け止めて深い陰影を帯びながら屹立し、その上空を渡る鳥たちが、陽光をうけてきらっとひかった。

    ドリームボーダー──この街は依然、開発途上にある。
    かつては夢境に存在する粗として内心けむたく思っていた光景も、今では不思議と違って見える。サンデーは、すなおにそう感じていた。

    羽根が、傷ついたなら休めばいい。
    傷が、癒えたなら再び発てばいい。
    夢の地は、そのための憩いの場であって、危険を恐れるあまり閉じ込めるための檻や監獄であってはならないのだ。
    なにしろ、傷ついた小鳥が再び空を渡り、さらに遠くへ行こうと心に期したとき、その歩みもまた『開拓』に他ならないのだから。
    そうして、また飛び立てたのなら。
    妹がそうしたように、皆が傷つく誰かのこころを守ることができたなら。
    きっと、だれもが今より少しだけ、明日をよろこび迎え入れられる、そんな美しい世界になるのかもしれない。

    ──初めに行為ありき。

    今日も。翌日も。
    翌々日、さらに翌日も。
    たまには、休日もはさみつつ。

    昨日をあとにしながら、この街は、人は開拓しつづけるのだろう。

    ──彼方に昇った、あの朝陽へ向かって。

    『そして、マンデー…』完

  6. 一番最後の「兄様…夢から覚める時よ」でロビンが目尻に涙を浮かべてるのが過去に囚われてるサンデーを救いたい、自分なりの正義を貫いたサンデーを救いたいって感情がひしひしと伝わってくるの泣ける

  7. 初めてサンデーと戦った時、丹恒の「お前は高尚な人間だ、過去に縛られるな」が刺さりすぎて1層大好きになった。
    今までずっと私はもう変われない、このままずっと不幸なんだ、努力も出来ない人間だとずっと思ってたから、すごいささった。涙が出た。一見在り来りな言葉だけど、丹恒が言うから刺さった。
    サンデー戦は本当に忘れられない。